2009年08月21日(金)
埼玉県栗橋町の町有地を不法に占拠し、敷地内で約17年にわたり大量の犬を飼育していた飼い主が今年6月、「世話ができなくなった」として約60匹の犬の処分を幸手保健所に依頼していたことがわかった。
保健所から連絡を受けた動物愛護団体は引き取り手を探すとともに、飼い主や町の対応に批判を強めている。
町などによると、飼い主は地元の夫婦で、1992年頃から284平方メートルの町有地を不法に占拠。町は93年3月までに7回、立ち退きを要請したが、夫婦は「代わりの土地を用意してくれなければ、犬をすべて放す」などと主張したため、町は野犬化することを恐れて要請を自粛。その後は交渉の記録もなく、実質的に“黙認”してきた。
しかし昨年、夫が亡くなり妻1人になったため、「飼育が困難になった」として幸手保健所に処分を依頼。保健所から「あまりにも大量」として連絡を受けた両会が、日常の世話や引き取り手探しを始めた。町は「結果的に町の対応が今回の事態を招いたと言われても反論できない」としている。
いやぁ、もう何がなんだか…
不法に土地を占有し、犬を脅しに使うとか…
そんで挙げ句の果てには、処分申請……もうね、アフォかと。
今までつらい思いをしてきた分、一匹でも多くの子達が、よい里親さん達に出会えるよう願ってます。
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保健所から連絡を受けた動物愛護団体は引き取り手を探すとともに、飼い主や町の対応に批判を強めている。
町などによると、飼い主は地元の夫婦で、1992年頃から284平方メートルの町有地を不法に占拠。町は93年3月までに7回、立ち退きを要請したが、夫婦は「代わりの土地を用意してくれなければ、犬をすべて放す」などと主張したため、町は野犬化することを恐れて要請を自粛。その後は交渉の記録もなく、実質的に“黙認”してきた。
しかし昨年、夫が亡くなり妻1人になったため、「飼育が困難になった」として幸手保健所に処分を依頼。保健所から「あまりにも大量」として連絡を受けた両会が、日常の世話や引き取り手探しを始めた。町は「結果的に町の対応が今回の事態を招いたと言われても反論できない」としている。
■引用元 Yahooニュース
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そんで挙げ句の果てには、処分申請……もうね、アフォかと。
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