2009年08月04日(火)
<犬の飼い主を対象とした、経口薬の投与に関する実態調査>
犬に、薬を正しく飲ませきれていない実態が判明!
約4割の飼い主が、処方された薬を飲ませきれず
73.0%「途中で症状改善された」と薬を中断
~意外に多い!抵抗したり、飲んだふりをして薬を吐くワンちゃん、20%も~
こちらに紹介したのは抜粋なので、犬に限らず猫の飼い主さんなど、リンク先のファイザー様のサイトでじっくり読んだ方が為になりますよ。
ペットに薬を飲ますのは、コツをつかむと楽なんですが、はじめてだと結構大変。
自己判断で辞めてしまうと、ペットは言葉を話せないので、症状がぶり返しても気づくのが遅くなったり、悪化してしまったり。
とりあえず、薬は飲みきって、その後も獣医に判断してもらうのが一番ですね。まぁ、人と一緒ということで。
また、薬ばかりに頼らず、生活環境を変えると改善することもありますよ。
特に食事!
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犬に、薬を正しく飲ませきれていない実態が判明!
約4割の飼い主が、処方された薬を飲ませきれず
73.0%「途中で症状改善された」と薬を中断
~意外に多い!抵抗したり、飲んだふりをして薬を吐くワンちゃん、20%も~
【犬への経口薬投与】
多くの犬の飼い主が、処方された経口薬を犬に正しく飲ませきれておらず、毎日決まった時間帯に薬を飲ませることを負担に感じていました。
- 42.0%の飼い主が、経口薬を全て飲ませきれず「残った経験がある」
- 73.0%の飼い主が、「途中で症状が改善されたと感じたから」と、薬を残した
- 20.2%の飼い主が、「ワンちゃんが抵抗したり、飲んだふりをして薬を吐くから」と、薬を残した
- 45.5%の飼い主が、薬を飲ませるのが負担にならないのは「3日まで」と回答し、「7日まで」と合わせると86.1%
【抗生物質・抗菌薬について】
皮膚病など、抗生物質・抗菌薬を使った治療では、耐性菌*の発生を防ぐことが重要ですが、耐性菌やその発生を防ぐ方法について、多くの飼い主が正しい認識をもっていませんでした。
- 61.8%の飼い主が、耐性菌のことを「知らない」
- 55.1%の飼い主が、抗生物質・抗菌薬を処方されていても耐性菌のことを「知らない」
- 耐性菌について「知っている」と答えた49.3%の飼い主は、耐性菌の発生を防ぐ正しい方法について間違った認識を持っていた
* 耐性菌…薬剤に対し抵抗性を持ち、薬が効きにくくなったもしくは効かない細菌。
■引用元 ファイザー(株)
こちらに紹介したのは抜粋なので、犬に限らず猫の飼い主さんなど、リンク先のファイザー様のサイトでじっくり読んだ方が為になりますよ。
ペットに薬を飲ますのは、コツをつかむと楽なんですが、はじめてだと結構大変。
自己判断で辞めてしまうと、ペットは言葉を話せないので、症状がぶり返しても気づくのが遅くなったり、悪化してしまったり。
とりあえず、薬は飲みきって、その後も獣医に判断してもらうのが一番ですね。まぁ、人と一緒ということで。
また、薬ばかりに頼らず、生活環境を変えると改善することもありますよ。
特に食事!


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